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2017年 03月 09日
自然にまぶたが閉じてしまう眼瞼下垂は以外と多いそうです。TVなどによく出ている芸能人の方にも結構いるみたいです。知り合いの眼科の先生が教えてくれました。
自覚症状がなくても、いつも眠そうな目だと言われたり、無意識に眉をあげて目を開こうとするために額にシワがよっていたり、眉と目の間に窪みができていたり、、というような場合は眼瞼下垂の可能性が高いです。これは瞼を挙げる筋肉の働きが弱くなるためですが、老化によるもの、神経の疾患(脳卒中、重症筋無力症、動眼神経麻痺など)、筋肉の疾患(ミオパチー、筋強直性ジストロフィなど)が原因と考えられます。 自然に瞼が閉じてきて見にくくなることが一番の問題ですが、常に瞼が下がらないように眉や額に力を入れていたり、視野を確保するためにいつも上を向くような状態でいるため、首や肩がとても凝っていたり強い眼精疲労や頭痛などに悩んでいることが多いです。 思い当たることがある方は、念のため眼科で診てもらうのがいいと思います。手術をすると眼がパッチリして表情も外見も若くなります。 手術ほど即効はしませんが、遠絡療法も効果があります。手術まではちょっと、、、というような場合は考えてみてください。いずれの原因にしても大元は脳や脳幹が主になりますので、この部分に対応した治療点を使って、脳や脳幹、神経、筋肉の血流や循環を改善してそれぞれの機能を回復させます。程度にもよりますが、治療後には眼が開いて見やすくなります。これは時間が経つと戻ってしまいますが、治療を続けることでだんだんと瞼が下がらないようになっていきます。 眼瞼下垂までいかなくても、現代の生活は首や脳への負荷が大きく、いずれ何らかの症状が出てしまうことが少なくありません。それも基本的には同じく首や脳幹、脳の血流や循環を良くすることで予防や改善ができます。遠絡療法も効果的ですが、まずは毎日の生活習慣(規則正しい生活や適度な運動、食事、ストレスを溜めすぎないなど)を見直すことが一番の予防法です。なによりも自分のことを大切にするように心がけてください。 東京秋葉原・浅草橋の痛み・しびれ治療 ペレス・テラキ ホームページはこちらです
by painless_life
| 2017-03-09 23:29
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