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2018年 06月 02日
頭がまっすぐ支えられず、 いつも首がさがってしまう首下がり症候群 経験上、 首下がり症候群の多くは、 首の筋力が低下することによって起こっています。 この首の筋力低下の原因は、 脳や延髄、頸髄などの中枢神経系にあると考えられます。 首下がり症状の一部がALSやパーキンソン病など、 神経変性疾患の症状のひとつであることからも、 そのように推測されます。 これを治療するには、 中枢神経系を回復させることが必要です。 このために効果があると考えられる治療法は、 脳や延髄、脊髄への血流などを増やす治療法です。 ネットなどで実際に信用できる改善例がみられるのは、 (根本的な改善の可能性があると考えられるのは) ・頸部の交感神経ブロック注射 ・一部の鍼灸 ・一部のカイロプラクティック、オステオパシー ・遠絡療法 などです。 もし、 首下がり症候群の可能性があったら、 早めの対処が望ましいです。 まずは信用できそうな病院や治療院に、 相談だけでもしてみるのがいいと思います。 ちなみに、 一般的な治療は、 頸椎カラーを使いつつ、 理学療法(筋力トレーニング、電気、温熱など)の保存療法か、 手術で背骨をまっすぐ固定するか、 しかありません。 多くのカイロプラクティックや整体など、 筋骨格の矯正で一時的に改善がみられる場合があります。 ただし、 筋肉や骨格の治療は保存療法になりますので、 本来は首の筋力低下の原因の治療も必要です。 東京秋葉原・浅草橋の痛み・しびれ治療 ペレス・テラキ ホームページはこちらです
by painless_life
| 2018-06-02 10:00
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